2007年12月12日 星期三

(烏魚子)-家で、台湾自産のカラスミの大腹、ような立派な大きさです



 


家で、台湾産のカラスミの大腹、ような立派な大きさです。今回、特別価格が実現です。世界の鮮魚物流の拠点である築地ならではかも。一度食べたらやめられなくなる、クセになるお味です。


カラスミは、ボラの卵巣を塩漬けにして、塩抜き後、天日干により乾燥させて作ります。
名前の由来は、その形が中国製の墨すなわち唐墨(カラスミ)に似ているからとの説があります。
ウニ、コノワタと併せて、日本三大珍味と呼ばれています。
カラスミのネットリとした食感、濃厚な塩分の濃いチーズのようなお味はお酒によく合います。本場は台湾です。よくある品物の152倍のサイズですから、とにかく立派で食べ応えも十分です。もちろんカラスミのパスタにも最適です。塩味濃い目のパスタにオリーブオイルと削ったカラスミを振り掛けるだけ。シンプルですが最高の美味しさです。このぐらいの量があれば10回以上は楽しめます。日本三大珍味のひとつ、カラスミをお楽しみ下さい。


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